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青い光♪

先日、シャルトルブルーが見たいと言っていましたよね・・・
今日はパリに出掛けていた妹の撮った写真であたかも自分が旅行したかのようにいくつか紹介しちゃいますね♪

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パリ、モンパルナス駅からSNCFに乗って約1時間、シャルトル駅に到着・・・
駅から徒歩で10分ほどの所にシャルトル ノートルダム大聖堂があります。
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青空に高く聳え立つ鐘塔がよく映えます。
左右の鐘塔のスタイルが違うのがここシャルトル ノートルダム大聖堂の特徴
右が12世紀に建てられたロマネスク様式の尖塔、左が16世紀に再建されたゴシック様式の尖塔です。

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バラ窓も外から見ても素敵です。
パリにもノートルダム大聖堂ってありますが・・・この名の意味ってご存知ですか?
『 Notre-Dame 』 ・・・これは我らが貴婦人という意味です。
私たちの貴婦人とは・・・聖母マリアのこと
なので、ノートルダム大聖堂というのは聖母マリアに捧げられた大聖堂という名前なんですよ。

さて、教会内部に入りましょう・・・
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高い天井、そして壁一面のステンドグラス・・・

あるTV番組である教会の司教が、教会はなぜ天井が高いのか、ステンドグラスでなぜ光を取り込むのか、教会の建築について話をされていました。

まず、教会に入ると誰もが高い天井を見上げる・・・
見上げることで、自分がどれだけちっぽけな存在かを感じる・・・
それとともに神の存在の大きさを感じる・・・
だから、大きく、高く高く教会は作られたのです。

そして、教会にステンドグラスが壁一面にあるのは、光を感じることで神の存在を感じる。
光が神なのだと・・・
だから、数多くのステンドグラスを神に捧げたのです。

教会建築は神を感じるための総合演出なんだと・・・

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教会内部の南側はとても明るくステンドグラスが輝いています。
青い光を感じる場所。

この写真を見ているとなんとなくその司祭の言葉がわかるような気がしますね。

そしてハッと息を飲むような素敵な写真。
妹が今回の旅行で撮った写真の中で、私が一番気に入った写真です。
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青く幻想的なシャルトルブルーの祭壇
心落ち着く空間
私もこのシャルトルブルーの光に包まれてみたいな・・・
次の旅の候補のひとつにしておこう♪


素敵なステンドグラスのお写真はまた明日♪引きずっちゃいま~す*^^*
by blue-moon5 | 2008-02-20 22:52 | ・paris
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