海外旅行へ行った時の母へのおみやげは絶対エルメスのナイルシリーズと決めている
蓮の花の絵のついたカップ&ソーサー&小皿
旅行に行くたびに一つずつ・・・
蓮の花は
エジプトで ”生と美” の象徴だとか
なぜこのナイルシリーズに決めているかというと、母はモネの睡蓮の絵がとても好きだから
だから、母とパリを訪れたときはもちろんモネの絵を見る為に美術館めぐりへ♪
まずはオルセー美術館へ 昔、駅だった面影が残るアーチ型の屋根と窓
モネの名作が次々に目に飛び込んできます
お目当ての睡蓮の前でしばらく立ち止まりモネの空間を楽しみました
近くで見るより一歩下がると水面がキラキラ光ってほんとに綺麗で引き込まれそう
これもモネの作品
ルーアン大聖堂
続いてパリの中心から少し離れたマルモッタン美術館へ
ここは写真が一切NG・・・
モネの使っていたキャンバスやずらりと並ぶ睡蓮の数々には感動!!
観光客も少なめなので、ベンチに座りながらゆっくり絵を鑑賞できます
モネの好きな方は是非どうぞ
モネ・モネ・モネ三昧で母も堪能してくれました♪
今度はオランジュリー美術館へ連れて行ってあげたいなぁ